エンジェルローズの設定判別・天井狙い・出玉率等を解析【カジノスロット】

エンジェルローズの設定判別・天井狙い・出玉率等を解析【カジノスロット】

エンジェルローズは、ベラジョンカジノのパチンコ館などで遊べる、大人気オンラインスロットです。

シークレットローズやウィッチローズといった、大人気オンラインスロットの後継機であるため、打ってみたいと考えている人は多いでしょう。

そこで本記事では、エンジェルローズについて解説しました。

ボーナス確率や出玉率はもちろん、設定判別の方法や天井についても解説しています。

勝てるようになりたい人は、本記事の解析情報を意識して打ってみてください。

目次

エンジェルローズのボーナス確率と出玉率

エンジェルローズのボーナス確率と出玉率

エンジェルローズには、「BIGBONUS」と「REGBONUS」が用意されています。

設定は1〜6とHの7段階であり、「BIGBONUS」の確率は1/278.9〜1/185.7、「REGBONUS」の確率は1/341.3〜1/185.7で、合算すると1/149.4~1/92.6です。

出玉率は96.5%〜130.0%と非常に高く、設定4から100%を超えてきます。

払い出しは、「BIGBONUS」で最大330枚、「REGBONUS」で最大135枚です。

赤7か白7が3つ揃うと「BIGBONUS」、赤7と白7が2つ揃って1つのBARが揃えば「REGBONUS」に当選です。

ゲームフロー

エンジェルローズは、3×3であることも含め、ボーナスタイプ(Aタイプ)のパチスロに近いゲーム性能です。

一定のゲーム数を消化するか、レア役を引いていくことでボーナスを狙っていきます。

ボーナスが引けると液晶画面に薔薇のランプが光り、「BIGBONUS」か「REGBONUS」に移行。

「BIGBONUS」か「REGBONUS」を獲得すると通常時へ移行し、通常時→BONUS→通常時がループし続けます。

以前のローズシリーズに搭載されていたゾーンやモードは撤廃されているため、獲得枚数は設定差に比例します。

また、レア役の重複当選も頻繁に起こるため、通常時はレア役を狙っていく方が期待値が高いです。

エンジェルローズの設定差の判別や推測方法

エンジェルローズの設定差の判別や推測方法

設定ごとの差が大きいため、より簡単に設定差の判別や推測が可能です。

具体的には

  • ボーナス確率
  • 出玉率
  • ボーナス中の薔薇と文字の点灯
  • 終了画面

などから見分けることができます。

ゾーンやモードがなく設定の差による影響が強い機種になっているため、他のスロットよりも判別方法を知っておく重要度は高いです。

ボーナス確率と出玉率

「BIGBONUS」と「REGBONUS」の合算確率を見てみると、2・4・6の設定の方が優遇されています。

これは、1・3・5の台の時だと「BIGBONUS」の確率がアップしており、2・4・6の時だと「REGBONUS」の確率がアップしているため起きている現象です。

明らかに各種ボーナスの出方が異なるため、設定差の識別が簡単に行えます。

ただ、出玉率は設定に比例して上がっていくため、あえて2・4・6を狙っていく必要はありません。

設定1のボーナス合算確率が1/149.4、設定2のボーナス合算確率が1/128.0と差が大きいため、総合的なボーナスの出方でも設定差の識別はしやすいです。

設定6は、「BIGBONUS」も「REGBONUS」も1/235.7、設定Hはどちらも1/185.7で統一されています。

他の設定だと明らかにボーナスの出方が偏りますが、設定6とHは均等に出現するため、より設定差がわかりやすくなっています。

ボーナスの時のランプの点灯や点滅

ボーナスが当たった時の薔薇の点灯した時の色で、設定差の判別が可能です。

通常の点滅の仕方だと、設定の差を識別するための方法はありません。

しかし、通常とは異なるいずれの点滅の仕方でも、「BIGBONUS」の当選が濃厚になります。

虹色点灯や三三七拍子のリズムで点滅、ボーナスの文字のみが点灯すれば設定6以上が濃厚です。

薔薇が金色に点滅すれば、設定5以上が濃厚になります。

左右順番に点灯やスローに点滅した時に、高設定の可能性がアップするため、それらを確認すれば設定差をより識別しやすくなります。

また、今までのシリーズの中でも、薔薇ランプの光るパターンは過去最多です。

すべてを覚えきることは難しいですが、高設定の可能性だけでも覚えておくと、有利に打てるでしょう。

ボーナスと時の右側のランプ

リールの右側には、ランプが用意されています。

これはボーナスに当たった時はその最中に点灯しますが、このランプの点灯する時の色でも設定差の識別が可能です。

ランプが赤色に光った時は設定2以上が濃厚、虹色に光った時は設定6以上が濃厚です。

通常時は白色・ピンク色・水色で点灯しており、そこから色が変化したら設定1が否定されると考えるとわかりやすくなります。

ランプは、ボーナス中は常に同じ色で継続されます。

そのため、当たった時にランプを意識し続けてる必要はなく、ボーナス終了までに一度でも見れば色の変化を確認可能です。

ボーナス終了画面

ボーナスが終わった時の画面の示唆内容は、とても多いです。

まず、女性キャラが登場すると設定5以上、女性キャラが登場した上で「congratulation」が表示されると、設定6以上が濃厚です。

画面が金色に変化した時は、設定4以上が濃厚です。

液晶画面に白薔薇が咲き、さらに青空に「Angel roses」のロゴが浮き出ると、高設定の可能性がアップします。

白薔薇のみの時も2・4・6の可能性がアップし、デフォルト画面の羽根の数が増えていた時は、1・3・5の可能性がアップします。

ボーナス時の示唆内容の数は非常に多いため、通常時より注意してみるようにしておけば、より期待値が高い状態で打つことができるでしょう。

停止ボタンと音

停止ボタンは、通常はタイミングによって変化します。

リールが停まっている時は青色になりますし、動いている時は赤色になります。

しかし、レバーを入れてリールを回転させたときにボタンが白色に変化した時は、設定2以上の可能性がアップします。

各設定自体の確率は判明していませんが、少なくとも設定1を否定できるので、有効活用した方が良いでしょう。

さらに、音による示唆も行われています。

レア役(ベル・プラム・チェリー)が、完成した時に特殊な払い出し音がする時があり、これがなると設定2以上が濃厚です。

プラム完成時に音がすれば、設定6以上が濃厚になります。

また、薔薇が光った時に7を揃えるタイミングで、2つ7が並ぶとスペシャル聴牌音が出る時があります。

通常の聴牌音からスペシャル聴牌音に変わった時は、「BIGBONUS」濃厚です。

また、「ジャキーン」と音が出た時は1・3・5、「キュルルルルウィーン」と音が出た時は、2・4・6の可能性がアップします。

リールの演出

告知演出の時にリールの動きが変化し、その変化の内容で設定差の識別が可能です。

まず、動きが逆回転、停止した時にバウンドして停まる、一瞬スロー回転になるといったリールそのものの変化は2・4・6の可能性がアップしています。

次に、リール部分が丸ごと暗くなる、リール以外の部分が丸ごと暗くなるといった特定部分が暗くなる演出は、1・3・5の可能性がアップしています。

そして、左中段と上段、中下段、右上段と中段がV字に黄色く光った時は、高設定の可能性がアップします。

パターン数が少なくすぐに変化が判断できるため、他の設定差判別方法と組み合わせて使うと、より効果を引き出せるでしょう。

エンジェルローズの打ち方

エンジェルローズの打ち方

変則打ちはせず、左1stの順番押しで打っていきます。

基本的には、左上段にBAR図柄を狙って目押しをします。

停止した図柄で打ち方を変えていきますが、左下段にBARが停まれば中リールと右リールは、フリー打ちで問題ありません。

左上段と左下段にチェリーが停まった時は、チェリーが完成します。

そのため、真ん中と右はをフリー打ちできます。

プラムが出現すると、真ん中と右のどちらもプラムを狙わなければなりません。

ボーナス時は、基本的にすべてフリー打ちを行います。

すべてフリー打ちをしても、15枚払い出しのベルが完成するので問題なく、押し方も順番押しでも変則押しでも問題ありません。

液晶画面に黒薔薇が出現した時のみ、左1stの順押しからBARを狙う必要があります。

BARが外れてチェリーが左リールに停まった時は、フリー打ちをします。

左にプラムが停まった時は、真ん中と右にプラムを目押ししなければなりません。

小役と払い出し

リール数は3×3であるため、有効ラインは横3つ斜め2つの計5つのみです。

また、有効な小役は

  • リプレイ
  • チェリー
  • プラム
  • ベル

の4種類になります。

小役の払い出しは、リプレイ以外の1BETの時は15枚、3BETの時だとベル7枚・プラム10枚・チェリー2枚となっています。

チェリーは左に1つ揃えるだけで良いですが、他の小役は3つを有効ライン上に揃えなくてはいけません。

「BIGBONUS」は330枚まで、「REGBONUS」は最大135枚までです。

回っているシンボルはほとんどが有効になりますが、一部には有効ではないシンボルもあるため、気を付けなければなりません。

エンジェルローズの天井・狙い目・止め時

エンジェルローズの天井・狙い目・止め時

エンジェルローズには、天井機能が搭載されています。

通常時に555G消化すると天井に達し、「BIGBONUS」へ突入です。

555G目に入った段階で「BIGBONUS」に入るため、554Gを消化した時に「BONUS」に突入してしまうと「REGBONUS」当選の可能性もあります。

突入後の恩恵は特になく、通常通りに通常モードに戻ります。

天井までの必要ゲーム数は、ベラジョンカジノのパチンコ館の中でもトップクラスに低いため、天井狙いをしやすい機種です。

300G以上を狙って打てば、それだけで高い期待値を狙うことができるでしょう。

ただ、実際にはホールに300G以上消化している台はほとんどないため、あったらラッキー程度に考えておくと良いです。

止め時は、「BIGBONUS」か「REGBONUS」を消化した時点で、問題ありません。

ゾーンやモードが搭載されていないため、天井までのゲーム数が近づけば近づくほど、止めることが損になっていきます。

高設定を引けた時の止めどきはなく、打てるギリギリまで打ち続けると期待値がプラスになります。

まとめ:エンジェルローズは設定を意識することが重要!

まとめ:エンジェルローズは設定を意識することが重要!

エンジェルローズは、シンプルなゲームデザインをしており、ジャグラーなどのAタイプのパチスロに似たゲーム性をしています。

ただし、出玉率やボーナス確率はパチスロの比にならないほど高く、出玉率130%の設定Hを引いたのであればどこまででも打ち続けた方が良いでしょう。

設定ごとの差が非常に大きいため、日頃から設定を意識して打つようにし、自身でデータを取るなどすればより勝ちやすくなります。

天井までの回転数も重要ですが、チャンスゾーンやモードが撤廃されているため、設定の重要度が高くなっています。

設定差の判別方法もわかりやすいため、勝つためにはより設定を意識した立ち回りが必要です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

プロのポーカープレイヤーとして、世界各地のトーナメントに参加してきました。
オンラインポーカーでも多くの成功を収め、戦略や心理戦について深い理解があります。
初心者から上級者まで、幅広い読者に向けた記事を執筆しています。

目次